よしりん先生の先見の明
と言うべきなのか、
自称保守があまりにも
見え見えのバカなのか。
Webマガジン
『小林よしのりライジング』
創刊号の『ゴーマニズム宣言』で
よしりん先生が先回りして
批判していたとおりの主張を
産経新聞が8月31日の社説で
書いていました。
「エネルギー政策は
安全保障の問題だから、
世論調査の結果を
反映すべきではない」
という、あの詭弁です。
詳しくは『小林よしのりライジング』
で読んでいただきたいのですが、
「原発ゼロ」の民意が圧倒的という
結果が出てから言い始めたこと
だけでも、この主張がインチキだと
いうには十分だとも言えます。
しかもこの産経社説では、
民意を聞くなと言っておきながら、
その最後には
「有識者の検証では、20代以下の
30%強が『原発維持』の意見」であり、
「若い世代の意見に重みを置いて
検討することも重要だ」
と結論付けているのだから、
支離滅裂も極まれりです!
要するに「原発維持」に
都合のいい意見だけ聞け!
と言っているのです!
ふざけきっています。
どうせもうすぐ選挙があり、
政権交代は確実で、
どうせまた仕切り直しになるということで、
原発問題への関心が
薄らぎかけているような気もします。
しかし、いくら政権が代わろうと、
決して変わらない意見がある。
これぞ公論だ!ということを、
財界ポチのインチキ保守に
見せつけてやろうじゃありませんか!
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